選手をかっこよく撮るためにする、たった1つのこと

選手をかっこよく撮るためにする、たった1つのこと

とてもシンプルです。

選手をよく観察すること

これだけ。

自分の好きな選手なら、どんなところがかっこいいかわかります。なぜわかるのかというと、よく見てる(観察してる)から。

私は仕事柄、はじめましての選手を撮ることも多いですが、よく観察します。撮りながらいいところをたくさん探します。
かっこいいところは単純に「速い球を投げられる」とか「ホームランめっちゃ打つ」とかそういう技術的なすごさだけじゃないかもしれないからです。
時にはファインダーから目をはずして、全体の中でどんな感じなのかを見ることもあります。

誰よりも声を出してる
いつも全力疾走
喜怒哀楽が激しい
所作がきれい
的確な声掛けができている

うっかり見過ごしてしまいそうなささいなところにも選手の「かっこいいところ(素敵なところとも言い換えられます)」は隠れていて、よく観察することで見えてきます。

そして、目で見るだけでなく、しっかり耳も働かせること。よく聞くこと。

撮りながら選手の声をしっかり聞くようにしています。カメラマン席はベンチの横にあることも多いので、注意していれば大きな声でなくても拾えます。スタンドからの撮影でも聞こうと意識していれば聞こえてきます。感情を垣間見える声もあるので「いまこういう気持ちでいるんだな」とプレーだけ見ていたら気が付かないことにも気が付けます。

すごい機材を持っていなくても、撮る技術がまだまだでも、よく観察することがかっこよく撮るために必要で、大切なたった1つのことだと思います。

「打ってやるぞ!」という意気込みや打席を楽しんでいる様子が伝わる、お気に入りの1枚
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